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Bringing Natural Sounds to the Ears That Judge Life and Death

Bringing Natural Sounds to the Ears That Judge Life and Death
CEO Blog

私たち人間は数十万年もの間、森の中で暮らしていたそうです。

どうやって生き残って、現代に命を繋いでいたのでしょう。

大きな獣もいれば、目に見えぬ細菌にも囲まれ、自然災害に対しても何の防御もなく、ただ受け入れるだけで命を繋いで来たのです。

命を守るためのセンサーは聴覚です。

人間は聴覚で生きるか死ぬか、危険か安全を判断するので「聴覚動物」と呼ばれています。もちろん種によって、最も精度の高い感覚センサーは異っているので、たとえば犬は嗅覚ですよね。
人間は聴覚です。
ヒトの聴覚は重力センサーの中にできたと言われています。地球上の生物は等しく重力センサーを持っており、どちらが天でどちらが地、地球かをまず判断するそうです。それがわからないと効率的生き残ることができない、ということですね。

耳の中にある三半規管は重力センサーの一部です。最重要センサーの密集地帯です。

 *『からだの正常・異常ガイドブック』より転載。

その聴覚に何を与えるのか? 

生きるか死ぬかの判断を担っている聴覚に対して、ヒトは、というよりも現代人はあまりにも無頓着なのではありませんか?

イヤフォンやヘッドフォンの必要性は分かりますが、使用はなるべく短時間にしたいですね。

必要性と言った使用目的の大きなひとつが外界からの隔絶です。ノイジーな車内や通勤、通学途上をなるべくノイズに侵されることなく快適に過ごしたいということだと思いますが、生きるか死ぬかという聴覚情報をも同時に遮断することになりますし、現代は森の生活よりも安全(?)だから多少の情報遮断をしても大丈夫なのかもしれません。



それよりも直接音、機械音、デジタル音を大切な聴覚センサーに直接ぶつけていることです。

聴覚内には24000本の繊毛のようなセンサーがリンパの海の中を揺らいでいて、その振動で音を聞き分けているのですが、この繊毛は傷んだり、酷使されたりすると再生不能で海の底に沈んだままになるそうです。

自然界の音ではそんな直接音、ある方向に一方的に進む指向性のある音は存在しないので、現代人は無理矢理、自ら自分の最も大切なセンサーを痛めつけていることになります。



人生は選択です。
何を選ぶかで、自分の人生が決まります。

何を選ぶかは自由です。
自分で選べるのです。
エムズシステムが誕生するまで選択の余地はありませんでしたが、今は、「自然な音」が空間全体に広がる豊かな音があります。

選ぶ自由が生まれたのです。


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