目次を見て驚かされたわけですが、
読み終えて、更に驚きが深まり
ました。
これだけ音楽だけを描いた本は、
なかったのではないか。もちろん
小説というジャンルの中で。
目次や、その次に載っている
コンクールで演奏される曲目
リストのすべて(?)が描写
されています。
言葉にならない音楽をこれだけの
文字にしたというだけで、この
「蜜蜂と遠雷」は傑作です。
2段組み×500頁という大作の
すべてが音楽の描写に捧げられて
います。
担当の編集者の方は、3年ごとに
行われる音楽祭に4回通ったと
言っています。とすると都合12年
かけた本ということになりますね。
後はCD「蜜蜂と遠雷」の発売を
待つばかりです。
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