人声が聞こえる。
高い音が聞こえる。
キーンというとても高い音が聞こえる。
音が聞こえなくなる。
身体がほんのりと温かい。
ふわっと温かい。
温かい。
熱い。
赤い。
黄色い。
緑色。
青い。
陽に焼ける。
レントゲン撮影をする。
宇宙からやって来るものが地球を突き抜ける。
これが全部同じエネルギーで
その振動の数が違うだけ。
1秒間に何度振動しているかを表す周波数という
単位でその違いを表すことができます。
音と呼んでいる空気の振動は
聴覚で受け止め、その周波数が
高くなると、熱として触覚が
受け止め、赤外線がさらに細かく
振るえるとそれが赤という色
として視覚が感知します。
音、熱、光は周波数の異なる
帯域を人間が異なるセンサーで
受け止めている、ということに
なります。
これを小学校か中学校で「この世の
成り立ち」という教科で最初に教えて
もらえるといいなあ、と思います。
音の話も、遠赤外線のことも、
赤外線が赤に変わり、青から紫へ、
そして紫から紫外線ということも
出てくるのですが、それが同じ
エネルギーの周波数違いということは
教えてもらえません。
低い音がもっと低くなり、1秒間に
1回分振るえることすらなく、
周波数がどこまでも低くなって行くと
それは原初のエネルギー、宇宙の
始まりの音に行き着くかもしれません。
ビッグバンとはすなわち音、宇宙は
ある音から始まったのだという意見は
いまかなりの賛同を受けているようです。
周波数の帯域に従って、より正確に
受容しようと進化したセンサーが
それぞれの専門領域を作って、役割
分担を果たしているようですが、
例えば音の場合、耳(聴覚)だけで
音を聞いているわけではなく、身体
(触覚)で感じていることが多い
ですね。
ヒトの可聴帯域は20~20,000Hzくらい
などと言われているのはこのことです。

More from our Blog
You may also be interested in
Latest in "CEO Blog"
Quiet Luxuryと
Quiet Luxuryとは何か Quiet Luxury(クワイエット・ラグジュアリー)とは、「見せびらかす豊かさ」から「感じ取る豊かさ」への転換を象徴する…
細胞は
細胞はどこで音を受け取っているのか――細胞膜・接着部位・細胞骨格という“入り口”について前回は、細胞がただ音に反応しているだけでなく、周波数や音圧、波のかたちと…
細胞は
細胞は音に反応するのか――音を「耳で聴くもの」から、もう一度考え直してみる私たちはふつう、音を耳で聴くものだと考えています。音楽を楽しむ。声を聞き取る。物音に気…
Latest Articles
「聴き疲れしない
「聴き疲れしないスピーカー」をお探しでしたら、音の良し悪しやスペックだけでなく、その音と何時間も同じ部屋にいられるかどうか、という見方で選んでみてください。私た…
パリの
エムズシステムの音楽映像シリーズ「Quiet Luxury」第24回を公開しました。今回の舞台は、パリの秋の宵。優しいフレンチ・ボッサとともに、お部屋でくつろぐ…
小さな
寝室でお使いになるスピーカーは、音がこちらに向かってこないこと、そして耳を刺激しないやわらかな音であることを、いちばん大切に選んでいただきたいと考えています。寝…
Catalog Request
Product catalogs, customer voices, media features & more. Request materials here.
Newsletter
New products, events & more. Stay up to date with our latest news. Subscribe here.
Book a Session
Reserve your listening session.
Contact Us
Products, maintenance, events & more. Get in touch with us. We'd love to hear from you.