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エムズシステムからのブログ

眠っている音

眠っている音
こころの深いところに眠っている音に
気が付くと、音の共振が、気持をゆさぶり、
体が自然に動いてきます。
パリ・ミュゼットは下町シャンソンを
アコーデオンなどで演奏するスタイルですが、
いままでは、あまりにもフランスがベタに
現れていてそれほど好きではないような気が
していました。ですからあえてCDを買って
聞くという行為に至らなかったのです。
ところがあるコンピレーションアルバムを
聞いていて、どうにもたまらなくなってしまう
アコーデオンがあったので、演奏者を調べて
みました。なんと2001年に発売された「ク―カ」
というアルバムは72歳になる彼のデビュー作
と言うではありませんか!
「粋」「哀愁」そんな言葉で言ってしまうのは
あまりにも切ない、ぐっと来る音。こころの
深いところに眠っていた音が、動き出し、
魂を揺り動かしているような躍動と、輝きと
悲しさを感じます。
眠っている音
 
ジャン・コルチ。ジャック・ブレルの伴奏から
オルタネイティブ・シャンソンまでこなす、
素敵なアコーデオン弾きです。

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