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エムズシステムからのブログ

ドビュッシーはワインを美味にするか?

ドビュッシーはワインを美味にするか?
まるでエムズシステムが行っている
「演奏家のいない演奏会」の一幕の
ようなタイトルの本ですね。
著者のジョン・パウエルはあくまでも
『音楽の心理学』として様々な角度から
音楽の効用と影響を解き明かしています。
ですからなかなか衝撃的なタイトルでは
ありますが、今までの音楽関連の域を
出ないのが残念ではあります。
そうは言っても彼のお薦めCDはかなりの
部分で重なりました。
ワールドミュージックからはポルトガルのマ
ドレデウスの『オパライソ』が上がっていたり、
ジャズの分野ではほとんど一致していて、
マイルス・デイヴィスの『カインドオブブルー』、
キース・ジャレットの『ケルンコンサート』
そしてビル・エヴァンスとジム・ホールの
『アンダーカレント』など。
クラッシクの1番最初に選んでいるのが
ロドリーゴの『アランフェス協奏曲』というのも
うれしかったりして。

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