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エムズシステムからのブログ

ピクチャーレールにスピーカーを吊るすには ── 実例と確認点

ピクチャーレールにスピーカーを吊るすには ── 実例と確認点
お知らせ

ピクチャーレールを使えば、棚やテレビ台に置かずに、エムズシステムのスピーカーを吊り下げられる場合があります。スピーカーの重さだけで判断せず、レールやワイヤー、取付部分まで、設置に合った組み合わせを確認することが大切です。

音楽を楽しみたいけれど、テレビの前も、気に入っている棚の上も、できるだけ空けておきたい。そんなとき、壁の上にあるピクチャーレールが、置き場所を考えるきっかけになるかもしれません。

このブログでは、ピクチャーレールを活用した過去のご提案と、吊り下げる機種を選ぶとき、設置する前に確かめたいことをご紹介します。

※表紙は設置イメージです。取付方法・配線は設置条件に合わせて確認します。

テレビの前を空けておきたいときに

家具を動かさずに音を楽しみたい方へ、ピクチャーレールを使う方法をご提案したことがあります。

2018年の社長ブログ「ピクチャーレールを使って」では、ご夫妻がスピーカー選びで迷われた様子をご紹介しています。RS0802を導入したいものの、テレビの前の床には置きたくない。置き場所が、機種を決めるうえでの悩みでした。

そこでご提案したのが、ご自宅にあるピクチャーレールの活用です。床や棚の上だけで考えていた置き場所を、壁の上にも広げることで、選び方が変わりました。

今のお部屋でも、同じ方法をそのまま使えるとは限りません。ただ、置く場所がないからとあきらめる前に、吊り下げる方法も含めて考えてみることができます。

吊り下げには、フック付きのProシリーズ

現在、吊り下げをご検討の方には、フックを備えたProシリーズをご案内しています。

MS1001-Proは、長さ40cm・直径21cm、重さ4.2kg。置く場所に対して太さが気になる場合は、同じ長さ40cmで、一回り細い直径16cm・重さ3kgのRS0802-Proもあります。どちらも、吊り下げ用のフックが付いた機種です。

過去の記事に登場するRS0802と、今購入される機種の仕様は、分けてご確認ください。現行のRS0802の製品ページでも、フックをご検討の場合はProシリーズをご案内しています。お持ちの機種を吊りたい場合も、金具を付け足す前に、型番と状態をお知らせください。

本体上部に吊り下げ用のアイボルトと端子板があるMS1001-Proの実物写真

MS1001-Pro。吊り下げ用の金具を備えたモデルです。

レールから本体まで、組み合わせで確認

レール、フック、ワイヤー、本体側の金具、壁などへの固定状態を合わせて確かめます。

額を飾っているレールでも、スピーカーに使えるとは限りません。レールのメーカーや型番、使う金具・ワイヤーの対応荷重、取付下地や固定状態の確認が必要です。本体だけでなく、吊り下げに使う部材の重さも含めて検討します。

「ワイヤーが何kgまで対応しているから大丈夫」と、一つの数字だけでは決められません。既設のレールでも、部材の追加や工事が必要になる場合があります。賃貸のお部屋や店舗では、必要に応じて管理者にも確認しましょう。

型番が分からないときは、レール全体、フック、壁や天井との取付部分が分かる写真をお送りください。写真だけで判断できない部分は、メーカーや施工業者による確認につなげます。

MS1001-Proの本体上部に設けられた吊り下げ用アイボルトの拡大写真

本体側の金具だけでなく、レールまでの取付条件を一緒に確認します。

音のために、両端の空間を空ける

吊るす位置は、高さだけでなく、左右に空間を取れるかを見て決めます。

エムズシステムの円筒形スピーカーは、両端に音を出すユニットがあります。壁の隅や柱のすぐ横など、片側がふさがれる場所は避け、両端の先にできるだけ余裕を取ります。「エムズシステムスピーカーの設置場所について」でもご案内しています。

一律に高くすればよいわけではありません。座って音楽を聴く場所や室内の動線、開けたドアやカーテンとの干渉も確認します。普段の暮らしの中で邪魔にならず、音を楽しめる位置を、お部屋全体で考えていきましょう。

アンプの置き場所と配線も一緒に

スピーカーを吊り下げても、音源とアンプ、スピーカーをつなぐ配線は必要です。

MS1001-Pro、RS0802-Proはスピーカー単体の製品です。音楽を再生する機器とアンプ、接続用のケーブルを別に用意します。スピーカーケーブルや台座は標準付属ではありません。

スピーカー1台でも、アンプからはステレオの左右2本のスピーカーケーブルをつなぎます。吊り下げ用ワイヤーと、音を伝えるケーブルは別のものです。アンプをどこに置くか、ケーブルをどの経路で通すかを決めると、必要な長さも考えやすくなります。

スマートフォン、CD、レコード、テレビなど、音源ごとの接続方法は「波動スピーカーのつなぎ方」でご紹介しています。

お部屋の写真から、ご相談いただけます

吊り下げたい場所と、使いたい機器が分かると、設置の相談を具体的に進められます。

お部屋全体とレールの写真、分かる範囲のメーカー・型番、ご希望のスピーカー、音楽を聴く場所をお知らせください。お持ちのアンプやテレビなど、つなぎたい機器も分かると、置き方と配線を一緒に考えられます。

今あるレールを使えるか、棚に置く方が合っているか。ご希望を伺いながら、そのお部屋に合う方法をご案内します。具体的な設置については、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

音への考え方や、暮らし・お店での取り入れ方を知りたい方には、「音環境宣言」と導入実例のパンフレットをご用意しています。

音の違いを、もう少し詳しく。

波動スピーカーの詳しい資料を、ご登録いただいた住所へお送りいたします。

まずは資料で、お家でごゆっくり。

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よくあるご質問

ピクチャーレールにスピーカーを吊り下げられる機種はどれですか?+
現在、吊り下げをご検討の方には、フックを備えたMS1001-ProとRS0802-Proをご案内しています。MS1001-Proは長さ40cm・直径21cm・重さ4.2kg、RS0802-Proは長さ40cm・直径16cm・重さ3kgです。機種の仕様に加え、レールや取付部材・固定状態の確認が必要です。
既存のピクチャーレールがあれば、すぐにスピーカーを吊り下げられますか?+
額を飾っているレールでも、スピーカーに使えるとは限りません。レールのメーカーや型番、金具・ワイヤーの対応荷重、取付下地や固定状態を合わせて確認します。本体と取付部材の重さを含めて検討し、部材の追加や工事が必要になる場合もあります。賃貸のお部屋や店舗では、必要に応じて管理者にも確認してください。
ピクチャーレールの型番が分からない場合、どのように相談すればよいですか?+
レール全体、フック、壁や天井との取付部分が分かる写真をお送りください。お部屋全体、ご希望のスピーカー、音楽を聴く場所、使うアンプや音源も分かると、置き方と配線を一緒に検討できます。写真だけで判断できない部分は、メーカーや施工業者による確認が必要になる場合があります。
スピーカーを吊り下げる高さや位置は、どのように決めればよいですか?+
一律の高さではなく、座って音楽を聴く場所、室内の動線、ドアやカーテンとの干渉を見て決めます。円筒の両端に音を出すユニットがあるため、壁の隅や柱で片側をふさがず、左右の空間をできるだけ空けます。取付条件と合わせてご相談ください。
スピーカーを吊り下げる場合、配線はどのように考えればよいですか?+
MS1001-Pro、RS0802-Proには、音源とアンプ、接続用ケーブルが必要です。アンプからスピーカーへはステレオの左右2本のスピーカーケーブルをつなぎます。吊り下げ用ワイヤーとは別のものです。アンプの置き場所とケーブルの経路を決めて、必要な長さを検討します。スピーカーケーブルは標準付属ではありません。

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