私たちの身体はそれ自体が楽器で
あると言われています。
それを坂本龍一さんは「同期して
しまう」体質というような言葉で
言い表していました。
何かに合わせる、調和を図ろうと
する身体。
NHKの番組「音が溢れる世界で」
では坂本さんの8年ぶりの新曲
「async」=「同期しない」という
アルバムを中心に彼の今の世界観を
伝えようとしています。
街や、日常生活の中にある自然音
を録り集め、構成された音楽という
よりは「音」のアルバムです。
音はそれぞれ独立しているのですが
すなわち「同期していない」音なの
ですが、それを聞いている人は、
身体のどこかですでに「同期している」
ようにも感じます。
人は常にハーモニーを求めていると
思います。それは音楽の中で決められた
和音を奏でるだけでなく、言葉通りの
「調和」を求めているのだと思います。
調和が取れると気持ちがいい。人は
気持ちのよい方を選びます。
「async」=「同期しない」という
音を聞いている人間が求める調和。
音の作用とは本当に不思議なものです。
宇宙の根源、宇宙の始まりは「音」
だったというのも、その不思議さゆえに
当然なような気もします。
「音が溢れる世界で」私たちはどんな
音を選べばよいのか。
「音が溢れる世界で」の中で、どんな
音が気持ちよく響くのか。
私たちは一度立ち止まって、耳を
すませてみる必要がありそうです。

あると言われています。
それを坂本龍一さんは「同期して
しまう」体質というような言葉で
言い表していました。
何かに合わせる、調和を図ろうと
する身体。
NHKの番組「音が溢れる世界で」
では坂本さんの8年ぶりの新曲
「async」=「同期しない」という
アルバムを中心に彼の今の世界観を
伝えようとしています。
街や、日常生活の中にある自然音
を録り集め、構成された音楽という
よりは「音」のアルバムです。
音はそれぞれ独立しているのですが
すなわち「同期していない」音なの
ですが、それを聞いている人は、
身体のどこかですでに「同期している」
ようにも感じます。
人は常にハーモニーを求めていると
思います。それは音楽の中で決められた
和音を奏でるだけでなく、言葉通りの
「調和」を求めているのだと思います。
調和が取れると気持ちがいい。人は
気持ちのよい方を選びます。
「async」=「同期しない」という
音を聞いている人間が求める調和。
音の作用とは本当に不思議なものです。
宇宙の根源、宇宙の始まりは「音」
だったというのも、その不思議さゆえに
当然なような気もします。
「音が溢れる世界で」私たちはどんな
音を選べばよいのか。
「音が溢れる世界で」の中で、どんな
音が気持ちよく響くのか。
私たちは一度立ち止まって、耳を
すませてみる必要がありそうです。

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