ほとんどの動物は地上で生きて
いることで(水中+空中でもほぼ同様)
体内に重力を感じる『平衡覚器』という
センサーを備えているそうです。
地球の重力を感じ、どの方向が
地球に近いのか、いま自分はどのような
位置にいるのか知るために、感覚センサー
としては生物史的に最も古いのが
『平衡覚器』ということだそうです。
ヒトはその『平衡覚器』の中に『聴覚』
を発達させました。
一番原始的なセンサーの中に『聴覚』が
出来たせいでしょうか、ヒトは哺乳類
のなかでも『聴覚動物』と呼ばれています。
聴覚が生きるか死ぬか、生命を判断する
もっとも重要なセンサーとして機能する
ためにそのように呼ばれるようです。
生まれてから死ぬまでヒトの一生で1秒
たりとも聴覚が休むことはありません。
眠っている間は最も情報量の多い視覚を
閉じてしまいますし、嗅覚も触覚も
一旦感覚を得るとすぐにキャンセルできる
ようになっています。同じ匂いをいつまでも
感じることはなく、衣服を着て肌に感じる
感触を常に保つことはありません。
味覚は言わずもがな、です。
しかし、聴覚は寝ている間も、どんな時も、
生まれる前の胎児の時も稼働しています。
この生命を委ねている聴覚に対して、
日常的にどんな音を与えるか?
毎秒毎時毎日、継続的に与える音に
ついて少しだけでも考えてみるのは
如何でしょう。そしてあなたの大切な
人にもそれは同じように毎日起こること
です。
いまここにあります、自然な音。
気持ちよい音、エムズシステム。
他にもブログがございます
よろしければご覧ください
「社長ブログ」の新着記事
社長ブログ
Quiet Luxuryと
Quiet Luxuryとは何か Quiet Luxury(クワイエット・ラグジュアリー)とは、「見せびらかす豊かさ」から「感じ取る豊かさ」への転換を象徴する…
社長ブログ
細胞は
細胞はどこで音を受け取っているのか――細胞膜・接着部位・細胞骨格という“入り口”について前回は、細胞がただ音に反応しているだけでなく、周波数や音圧、波のかたちと…
社長ブログ
細胞は
細胞は音に反応するのか――音を「耳で聴くもの」から、もう一度考え直してみる私たちはふつう、音を耳で聴くものだと考えています。音楽を楽しむ。声を聞き取る。物音に気…
最新記事
お知らせ
テレビ朝日
このたび、テレビ朝日「じゅん散歩」の新富町散策の中で、エムズシステムにお立ち寄りいただきました。 放送予定は、2026年10月1日(木)10:10〜10:40で…
お知らせ
テレビの
テレビの声が聞き取りにくいのは、テレビのスピーカーの音は一方向へ進むため、聞く場所が正面から少し外れるだけで届きにくくなってしまうからです。エムズシステムがご提…
お知らせ
部屋の
部屋の音環境を整える最初の一歩は、音を足すことでも、消すことでもありません。いま部屋にある音が「どこから、どんなふうに」届いているかを知ることです。私たちが考え…