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エムズシステムからのブログ

日本製のスピーカー

日本製のスピーカー

先日、インターネットでふと「日本製スピーカー」というキーワードを検索してみました。
すると、誰もが知る日本の大手ブランド名がいくつか表示されます。
しかし、実際に日本国内で製造されているブランドは、もはや数えるほどしか残っていないのが現状です。
今日は、失われつつある「ものづくり日本」の現状と、私たちがそれでも「日本製」にこだわり続ける理由についてお話ししたいと思います。

 

日本ブランドの多くは、もはや日本製ではありません

私たちの身の回りにある多くの製品がそうであるように、スピーカーもまた、そのほとんどが今や海外で製造されています。
中国、インドネシア、タイ、ベトナム…優れた技術を持つ工場がアジア各国に存在し、そこで製造された製品が「日本のブランド」として販売されているのです。

 

この30年間、日本の製造業は大きな変革を経験してきました。 「合理性」「収益性」「効率性」。
これらを追求するグローバル経済の波は、製造工場を日本から、よりコストを抑えられるアジア諸国へとシフトさせました。
それは企業戦略として当然の流れだったのかもしれません。
しかしその一方で、「ものづくり日本」と世界に誇り、また私たち自身が自負してきた日本の製造業は、「手間と人件費がかさむ、非効率な産業」と見なされる風潮が強まりました。

 

結果として、国内の工場は減り、熟練の職人の技術が受け継がれる機会も失われ、衰退の一途を辿ってきたようにも見受けられます。
「メイド・イン・ジャパン」という言葉が持つ信頼感、安心感は、残念ながら過去の栄光になりつつあるのでしょうか。

 

エムズシステムが「日本製」にこだわる理由

こんな時代だからこそ、エムズシステムは、あえて「日本製」にこだわります。
私たちが目指すのは、ただ音を出すだけの「道具」ではありません。

「楽器のように、心を震わせる存在」であり、「音のエアコン」でもあります。
エムズシステムの波動スピーカーは、熟練した日本の職人さんの手によって、一つひとつ丁寧に仕上げられています。
木材の選定から加工、組み立て、そして美しい塗装に至るまで、全てが繊細な手作業。
それは、大量生産では決して真似のできない、手間と時間をかけた「ものづくり」の結晶です。

「この木材の響きを最大限に引き出すにはどうすれば良いか」 「この塗装が、空間に最も美しく溶け込むためには」そうした職人の「魂」が宿る製品だからこそ、私たちのスピーカーは、まるで生きているかのように、温かく豊かな音を奏でるのです。

二重の検品・検音と「エイジング」を経て出荷しています

製造工程における品質管理も、日本のものづくりならではの徹底ぶりです。

完成した製品は、厳しい二重の「検品」と「検音」を経て、ようやく出荷されます。
さらに、エムズシステムでは「エイジング」という工程を非常に大切にしています。
ワインやウイスキーが熟成されて深みを増すように、スピーカーもまた、一定時間、音を鳴らし続けることで、その真価を発揮します。
このエイジング期間を経ることで、製品はより安定し、伸びやかで自然な音を奏でる準備が整います。

これは、効率性だけを追求すれば省かれてしまう工程かもしれません。
しかし、お客様に最高の音を体験していただくためには、決して妥協できない、大切な時間なのです。

エムズシステムの製品の魅力は、その丁寧な「ものづくり」だけではありません。
 私たちが独自に開発した「波動技術」こそが、価値を生み出しています。
一般的なスピーカーが音を「点」から「線」で届けるのに対し、波動スピーカーは音を「面」で、
そして「空間全体」へと自然に広げます。まるで、そよ風が部屋中を優しく包み込むように、
音はどこからともなく、耳を身構えさせることなく部屋全体に届くのです。

この技術によって実現する「自然な音」の空間は、お客様から「音のエアコン」という評価をいただくほど。
心地よい音のシャワーを浴びることで、まるで森林の中にいるような安らぎを感じていただけます。

手仕事の温かみと、波動技術がもたらす「自然な音」

日本の「ものづくり」は、ただ非効率なだけではありません。
そこには、職人の高い技術力と、細部にまでこだわる「おもてなしの心」が息づいています。

エムズシステムは、この失われつつある「日本製」の誇りを胸に、これからも一つひとつのスピーカーに真心を込めて作り続けていきます。
大量生産の時代だからこそ、手仕事から生まれる温かみと、波動技術がもたらす「自然な音」の価値を、より多くの方に知っていただきたい。

「日本製スピーカー」をお探しの方、エムズシステムの波動スピーカーを体験していただきたいと思います。

ぜひ一度、私たちのショールームで、日本の職人技と波動技術が織りなす「音の芸術」に触れてみませんか。

特別な時間をお約束いたします。

 

試聴ルームのご案内▼

/reservation/

職人の手仕事と波動技術を、実際の音でお確かめください。

日本の職人が一つひとつ丁寧に仕上げ、エイジングを経て出荷されるM's systemの波動スピーカー。その「自然な音」は、言葉よりも実際に聴いていただくことが、何より雄弁です。ショールームでの試聴を、ご都合のよいときにお申し込みいただけます。

まずは資料で、お家でごゆっくり。 新富町にお越しの際は、試聴も承ります。

よくあるご質問

M's systemのスピーカーは、本当に日本国内で製造されているのですか?+
はい、M's systemの波動スピーカーは熟練した日本の職人の手によって、国内で一つひとつ丁寧に仕上げられています。木材の選定・加工・組み立て・塗装に至るまで、全工程が繊細な手作業で行われています。
出荷前にどのような品質確認が行われていますか?+
完成した製品は「検品」と「検音」を二重に実施したうえで出荷されます。さらにエイジング(一定時間音を鳴らし続ける工程)を経ることで製品を安定させ、伸びやかで自然な音が出る状態に整えてから届けています。
M's systemのスピーカーは、どのような製造工程を経て作られているのですか?+
木材の選定から加工、組み立て、塗装に至るまで、熟練した日本の職人の手による繊細な手作業で仕上げられています。大量生産では真似のできない、手間と時間をかけたものづくりです。
日本ブランドのスピーカーであれば、日本国内で製造されているのですか?+
必ずしもそうではありません。現在、誰もが知る日本の大手ブランドの製品も、その多くは中国・インドネシア・タイ・ベトナムなどアジア各国の工場で製造されており、実際に日本国内で製造されているブランドは数えるほどしか残っていないのが現状です。
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