
2025/10/3
「スマートホンを繋げて音楽を聴いているけど、音質が今一つ…」
そう感じること、ありませんか?
その原因は、もしかしたら ケーブル にあるかもしれません。
以前のスマートホンには、イヤホン接続用の端子=ステレオミニ端子が必ず搭載されていて、アンプ内蔵型スピーカーや、アンプとスマートホンとの接続は、付属のオーディオケーブル、ステレオミニケーブルで直接、かんたんに繋げられましたが、数年前から新機種のスマートホンには、このステレオミニ端子が搭載されなくなり、直接つなげるためには、ライトニング端子またはUSB-C端子に対応している、オーディオケーブル または、変換ケーブルをご使用いただくようになりました。
この時にお選びいただくケーブルの種類によって、音の情報が削られてしまい、波動スピーカー本来の実力を発揮できず、冒頭の言葉のように感じてしまう場合があります。
例えば、100円ショップで取扱いのある簡易的なケーブルや、スマートホン本体に付属している変換ケーブル等が、原因の場合があります。
今回は、エムズシステムがおすすめする 高品質のケーブルの選び方 のポイントと、 これなら安心という実際のケーブル をご紹介いたします。
ケーブルをお選びいただくときのポイントはひとつ
◎ HIFI音質 または ハイレゾ音質 に対応しているケーブルであること
HIFI音質、ハイレゾ音質に対応しているケーブルであれば、スマートホンのデジタル音声の信号を高品質なアナログ音声の信号に変換してくれます。
エムズシステムで試聴やデモの時に使用しているケーブルのご紹介です。
エムズシステムでは、下記の2種類のケーブルを使用しています。
こちらのケーブルであれば、安心しておすすめできます。
・ライトニング端子対応のケーブル(iPhone14までに対応)
JSAUX aux ケーブル Lightning to 3.5mm 【HIFI音質】
・USB-C端子対応ケーブル(Android機、iPhone15以降に対応)
UGREEN AUX ケーブル USB C 3.5mm 変換ケーブル 【ハイレゾ音質】
ケーブルが原因だったかも? と、心当たりのある方は是非お試しくださいませ。
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