
2025/10/11
65インチ以上のテレビの音が気になるヒトへ向けたお話をしようと思って、「65インチ以上のテレビの音」と検索してみたら、そう、今時はまずAIが登場して、このことに関する概論を提示してくれることが多い。
余計なことをと思う時もあるが、数多くのサイトを見比べるより遥かに手間要らず、シンプル、そしてニュートラル(AIの最大の特徴と言ってもいいですね)だからちょっと読み始めてみる。
すると、
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65インチ以上の大型テレビは、薄型化にともない内蔵スピーカーの音質が弱点となることがあります。
映像の迫力に対して音が物足りなく感じる場合は、サウンドバーなどの外部スピーカーを導入することで、臨場感のあるサウンドを楽しむのがおすすめです。
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【大型テレビの音質が物足りなくなる理由】
スピーカーの小型化と配置: 近年の大型テレビは、薄型化のために内蔵スピーカーのサイズが限られています。
多くの場合、スピーカーはテレビの下部や背面に配置されており、音の広がりや迫力に欠けてしまいがちです。
【音の再生能力の限界】
内蔵スピーカーだけでは、映画館のような迫力ある重低音や、繊細でクリアな高音を再現するのは困難です。
このため、大画面の映像美に比べて音が安っぽく感じられることがあります。
【音質を改善するための機器】
大型テレビの音を本格的に改善したい場合は、目的に応じて外部スピーカーを追加するのが効果的です。
なかなかすっきりとまとめてくれるじゃないか、AIさん。
(それにしてもAIと書いて愛と読める日本はすごいですね)
さらに読み進めていくと、
「特定の方向ではなく、空間全体に自然な音を響かせる
「波動スピーカー」を搭載したモデルも選択肢の一つです」
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という記載があります。AIさんはさすがに勉強熱心。
残念ながらこの前後の文脈は大いなる誤りの中で進んでいるので、本当に理解しているかは ?だけど、とにかくここで、「波動スピーカー」という名前をあげてくれていることだけでも素晴らしいと思う。
65インチ以上のテレビの音が物足りない、聞き取れない、改善したい、なんとかしたい、と思っている方々にとっての正しい近道はこちらからどうぞ。
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